Yangpyeong Sinnae Seoul Haejangguk

京畿道光明(クァンミョン)市パミルマウルに位置するヤンピョンシンネソウルヘジャングクは、村が形成される以前から営業を続けている20年以上の歴史を持つ老舗で、光明一帯で指折りのヘジャングクの名店です。看板メニューのヘネタンはソンジ(凝固血)を使わず内臓のみで構成されたピリ辛のヘジャングクで、スープが見えないほど具材がたっぷり入っています。内臓を引き上げて特製ソースにつけ、生ニンニクと一緒に食べると旨味が一段と深まり、辛さが強すぎる場合はムチャンジ(大根の漬物)で口の中を落ち着かせることができます。基本のヘジャングクはソンジがたっぷり入っており、濃厚でさっぱりとしたスープの味を好む方に適しています。唐辛子油とタデギを加えるとさらにピリ辛の味わいが楽しめます。1〜2週間に一度のペースで通う常連がいるほど中毒性のある味わいで、登山後の食事やお酒を伴う食事の場としても広く利用されています。店舗は1階と2階で構成され、全体的に広々としているため団体での食事にも問題なく、駐車場も十分な規模です。ただし昼食のピーク時間帯は駐車場から順番待ちが発生することがあり、トゥッペギ(石鍋)が鍋敷きなしで配膳されるため、位置を動かす際のやけどに注意が必要です。スタッフの対応がぶっきらぼうでそっけないという口コミが繰り返し見られますが、長年続く老舗ならではの雰囲気として受け入れる来店客も多いです。食事後に店舗前で山を眺めながらインスタントコーヒーを一杯飲むのが、この場所ならではのささやかな楽しみとして挙げられています。