Seogwan Myeonok
ソウル瑞草区瑞草大路56ギルの教大駅近くに位置する平壌冷麺専門店で、ブルーリボンサーベイに7年連続掲載されるほど継続的な評価を受けてきた店です。周辺が裁判所とオフィスが集中した業務地区のため法曹人と会社員、近隣在住の家族連れが均等に訪れる構成で、平壌冷麺老舗の格式と整った韓食堂の雰囲気が同時に感じられる空間演出が特徴です。代表メニューは平壌冷麺ですが、この店の強みは昼食特選の西関面上(ソグァンミョンサン)のような膳の構成にあります。わずかなサラダと粥、プルコギ、餃子、スユク一切れと食後のグレープフルーツ、飲み物まで一膳に揃えて出てくるため冷麺の単品を注文するよりもバランスの良い一食が可能です。冷麺は済州産そば粉100%で打った麺を使用しており、麺をほぐす前にスープを一口飲んだ瞬間から清涼で濃厚な風味が立ち上り、伝統的なすっきりとしたスタイルと豊かな旨味の間でバランスを取っているという評価が続いています。テーブルに置かれた昆布酢を一、二滴垂らすとまた別の旨味が引き出され、一緒に出てくる肉と卵の錦糸、大根キムチ、梨のような薬味が全体の味を豊かに仕上げてくれます。プルコギと餃子、魚腹争盤(オボクジェンバン)、ビンデットク(緑豆チヂミ)のようなサイドメニューも継続的に好評を得ており、魚腹争盤は年配の方々の集まりに頻繁に選ばれています。ランチ特選は数量が限定されているため11時のオープン前から待ちが始まる場合が多く、駐車はバレーで運営されているため都心のど真ん中でありながらアクセス性は悪くない方です。