Park Soonja Aunae Sundae
忠清南道天安市東南区ペクチョン面アウネスンデギルに位置するパクスンジャアウネスンデは、ペクチョンスンデ(病川スンデ)の代名詞として知られるスンデ(韓国式血腸詰め)専門店である。ペクチョン面スンデ通りの数ある食堂の中でも最も高い知名度と来客数を誇り、ソウルからわざわざ食べに来る常連客も少なくない。主なメニューはスンデクッパ(スンデスープご飯、10,000ウォン)とモドゥムスンデ(盛り合わせスンデ、16,000ウォン)で、どちらも非常にボリュームがある。この店のスンデは昨今よく見られる春雨中心のすっきりしたタイプではなく、土俗スンデ系統である。血の割合が高く、火の通し加減が絶妙で、口に入れると純豆腐(スンドゥブ)のようにほろりと崩れて溶けていく独特の食感が特徴である。この口溶けは一般的なスンデとは明確に一線を画すものである。もち米、野菜、春雨、固まった血を組み合わせた皮スンデは香ばしくも臭みがなく、一緒に提供される内臓類も新鮮で歯ごたえが良い。クッパのスープは白濁して濃厚なスタイルで、味付けは各テーブルに置かれたアミの塩辛で自分で調整する方式である。お椀にはスンデと内臓がたっぷり入っており、好みに応じてスンデのみや内臓のみを入れてほしいとリクエストすることも可能である。カクテギをはじめとする追加のおかずはセルフコーナーから好きなだけ取って食べられる。一人で訪問してクッパと盛り合わせを両方注文する場合、合計量がかなり多いため食事量を考慮して注文するのが望ましい。ただし盛り合わせでしか味わえないスンデの食感は、スープの中では再現できない独自の魅力があるため、両メニューとも体験する価値がある。店の向かいに大規模な専用駐車場が整備されており車でのアクセスは便利である。週末の昼食時は30分以上の待ちが通常で、土曜の午後3時頃や閉店間際の時間帯に訪問すると待ちを避けられる。待ち行列が長い場合はテイクアウト注文ができないこともあり、待ち順の案内がやや混乱することがあるため順番を直接確認するのが良い。店のすぐ前に有名なホドゥクァジャ(くるみ饅頭)の店があり合わせて立ち寄るのに便利である。営業時間は午前8時10分から午後7時までである。