Jumak Boribap Seoreung Bonjeom


京畿道高陽市の西五陵付近に位置するチュマクポリバプ西五陵本店は、本館・別館・新館に分かれるほどの大規模な韓食専門店です。田舎の居酒屋のような趣のある雰囲気が印象的で、座敷席とテーブル席が混在しています。看板メニューの麦飯(ポリバプ)は多種の新鮮なナムルとともに提供され、香ばしいごま油とコチュジャンを混ぜて食べると、麦特有のプチプチした食感とナムルのさっぱりした風味がよく調和します。ナムルは味付けが控えめで、家庭で作ったような自然な味わいが良く、量も十分です。トルレギスジェビはこの店のもう一つのシグネチャーメニューで、干しエビと各種野菜をテンジャン(味噌)ベースで煮込んだすっきりとしたスープが特徴です。スジェビの生地は薄くもちもちしており、つるっとした喉越しが良く、大人2人が満腹になるほどのボリュームです。ただし味の深みについては、平凡という評価と美味しいという評価に分かれます。チュックミポックム(イイダコ炒め)はほのかな炭火の香りがあり、サンチュとともに提供されます。コダリ(半干しスケトウダラ)のヤンニョム焼きは特許取得メニューですが評価が分かれ、テンジャンチゲは無難な水準です。大根の千切り酢の物やキュウリの副菜が特に好評です。ソウル江西方面からのアクセスが良いため家族連れの来店が多く、駐車案内スタッフが常駐する広い駐車場の利用がスムーズです。整理券は新館で配布されており、食事時間帯は待ちが発生しますが、規模が大きいため比較的スムーズに入店できます。ただし忙しい環境下でスタッフの対応がやや無愛想になることがある点は留意事項です。