Chunhyanggol Namwon Chueotang Ogeum Bonjeom
ソウル特別市松坡区梧琴洞に位置するチュニャンゴルナムォンチュオタン梧琴本店は、南原式チュオタン(ドジョウスープ)を専門とする老舗の名店で、10年以上にわたり変わらぬ味を守り続け地域住民から根強い支持を得ています。この店のチュオタンは一般的なチュオタンとはやや異なる奥深さが感じられるのが特徴で、ウゴジ(乾燥させた白菜の外葉)がたっぷり入ったとろみのある汁が深いコクを生み出します。ニラ・サンチョ(山椒)・青唐辛子を先にスープに入れて味を確かめ、次にご飯を半分入れて食べ、スープが減ったら残りのご飯を投入するのがこの店おすすめの食べ方です。山椒のピリッとした香りがチュオタン特有の生臭さを抑えつつ、全体の風味を一段引き上げてくれます。定番のチュオタン以外にも、チュニャンゴルセット(チュオタン・チュオ天ぷら・チュオ焼き餃子の組み合わせ)が人気で、天ぷらの盛り合わせには玉ねぎとサツマイモの天ぷらもカリッと揚がって美味しいと評判です。チュオスクフェは石板焼きで提供され、味付けが控えめで食べやすく、量は2人前程度です。おかずが素晴らしいという声が多く、特にキムチとコッチョリ(浅漬けキムチ)の味には定評があります。価格が上がったという意見もありますが、おかずのおかわりが気前よく、宅配発送にも対応している点は利点です。梧琴聖堂の裏手に位置し、店内は椅子席のテーブルにきれいに改装されています。専用駐車場にバレーパーキングが用意されており駐車は快適で、スタッフは活気があり親切です。頻繁に通える距離でなくとも、この店のチュオタンは一度味わうと再び恋しくなる味わいです。